ChatGPTにブログ記事を書いてもらった「エッセンシャル思考を読んで」

ということで、UdemyでChatGPTのコースを受けている。

ブログ記事を書いてみようというセクションがあったので、早速書いてもらったのを以下にコピペする。

 

◇書いてもらった感想

・要約としてはうまくできていると思う。なので、例えば学校に感想を提出する時とかは使えるのかも。

・でも、本を読む目的は、そこで得た知識をどうこれから「使うか」だと思う。「どう考えるのか」「どう使うのか」はやっぱり人間じゃないとできないんだな、と改めて当たり前のことを実感した。

 

「エッセンシャル思考」という本は、グレッグ・マキューン著のビジネス書で、より効果的に時間を使い、重要なことに集中するための思考法を提案しています。

本書では、以下のようなテーマが取り上げられています。

「エッセンシャル」とは何か:エッセンシャルとは何か、そしてエッセンシャルを見極めることがなぜ重要なのかについて説明されています。また、エッセンシャルを見極めるための具体的な方法も紹介されています。

優先順位を決める方法:時間やリソースに限りがある中で、どのタスクを優先的に行うべきなのかを判断する方法について説明されています。自分にとって本当に大切なことを見極め、それに優先順位をつけることが重要であると説かれています。

不要なものを削ぎ落とす方法:エッセンシャルなものに集中するためには、不要なものを削ぎ落とすことが必要です。本書では、不要なものを見極め、削ぎ落とす方法について詳しく説明されています。

習慣化する方法:エッセンシャルなことに集中するためには、習慣化することが大切です。本書では、習慣化するための具体的な方法が紹介されています。

「エッセンシャル思考」は、多くの人が抱える時間管理や仕事の効率化に関する問題を解決するための具体的なアプローチを提供しています。本書の中で紹介される思考法を実践することで、自分にとって本当に大切なことに集中し、より生産的な人生を送ることができるでしょう。

 

エッセンシャル思考のアプローチを実践することで、重要なことに集中し、必要以上の仕事をしないことで、より効率的に仕事をこなすことができるようになります。しかし、このアプローチを実践するためには、自分自身の目標や優先順位を明確にし、それに基づいた判断を行うことが必要です。また、習慣的にエッセンシャル思考のアプローチを取り入れることが重要です。

エッセンシャル思考は、仕事の効率を向上させるだけでなく、人生全体においてより意義のある時間を過ごすことができるようになるためのアプローチでもあります。自分が本当にやりたいことや大切なことに集中することで、充実した人生を送ることができるのです。

エッセンシャル思考を実践することで、仕事の効率を上げることはもちろん、自分自身が本当にやりたいことに集中し、より豊かな人生を送ることができるようになるでしょう。このアプローチをぜひ取り入れて、充実した人生を送ってみてください。

 

 

エッセンシャル思考(グレッグマキューン)を読んで

先日読んだ「リスキリング」の本でお勧めされていて、かつずっと表紙のイラストが気になっていた本を読んだ。

感想を一言でいうと、「あまり目新しい考え方」はなかったかも。

 

とはいえポイントを少し書き出しておく。

 

・本を読む時間を必ず作る

→とにかく最近はずっとアウトプットだったので、インプットを意識して時間を取るようにする。1日30分はどうだろう。

→ということで、来週月曜日から1日30分を目標に何分できたかをスケジュールに書くようにしよう。週末に調整するのもあり。

 

・多数の些末なことを容赦なく切り捨てる

→仕事とは関係ないけど、洋服や物を整理する時、「この物を持ってないとしたら自分はお金を出して新しく買うか」という視点で判断することもやってみる

→新しく仕事を受ける時、「この仕事により私は成長できるか、少しでもゴキゲンにできるか」というポイントで判断する

 

・今何が重要かを考える

→仕事とは関係ないけど、プロのスポーツマンは「今何が重要かだけ」を考えている。ということで、ゴルフのパーパットで「これを沈めたらスコアはどうなる」ことばかり考えてたらそりゃ外す。今まで自分はハートが弱いから、と思っていたけど、実はそうではなく、自分が考える内容が間違っていたということ。

 

ということで、内容を知っていたら特段「今買わなければいけない」本でもなかった。

けど、本を読むなどのINPUTの時間は必ず確保するべく、来週からやっていこうと思う。

リスキリングを読んで

「リスキリング」 後藤宗明さん

 

DXの重要性が叫ばれている中で、

何もできていないという焦りがあり、書店でこの本を手に取った。

参考になった点と、具体的に自分が何をするかを書いていこうと思う。

 

・生活のデジタル化から始める

→ITスキルについてはどうしても「自分はついていけない」という意識があり、どうも気おくれしてしまう。そのため、どんな小さなことでも苦手意識を克服するために、身近なことからチャレンジしていきたいと思う。

→まずはBluetoothのマウスと学校で使用するLanポートを購入。これがあれば「少しでも便利」というガジェットは取りあえず買うようにしよう。

→今後もこれがあれば便利そう!というのがあれば、まずはチャレンジすることにする。

 

・リスキリングの考え方の公式を意識する。

公式:「①自分がやりたい仕事×②新しいテクノロジー

①私がやりたいことは、「日本語を使って働く外国人の生活が、少しでもゴキゲンなものになるようなお手伝い」を、「ビジネス日本語」を教えることで実現させたい!

 

②ということで、新しいテクノロジーは「教える」ということに関係してくる。

具体的に今興味があるのは

・ChatGPTをどのように教えることに取り入れるか(日本語を学ぶときに使うツールとして、課題解決プロセスを教える時にアイディアを深掘りするツールとして)

・文字起こしツール。アウトプットを向上するために、今自分がテキスト化しているのを、機械でやれたら超楽だよなー。ということでNottaからまず使用してみる。

・他はあまりまだ思いつかないけど、ここのアンテナをいつも張っておくこと。Udemyとかで逐一探すようにするようにする。

 

・リスキリングに関係する本を積極的に読む

この本に紹介してあった本を取り急ぎ5冊購入。ここのINPUTについてはお金も時間も惜しまずどんどん読むことにする。

最近は仕事のボリュームが増えINPUTの時間が減ってしまっていた。意識的にINPUTもできるような時間を取るようにしないといかん。

 

ということで、

・生活を便利にするガジェットからどんどん挑戦していく

・自分の仕事に役に立ちそうなITスキルの情報を能動的に取りに行く

という2点を実施していくことに決めた!

 

きちんと実行するために、数カ月に1回、上記の振り返りをしたいな。

がんばるぞー!

 

 

認知心理学者が教える最適の学習法 を読んで

言語を教えているからには、理論を知っておくことも非常に大事だと思っている。

そのため、この本を買ってみた。

一部学習法についてとても参考になったが、

大部分は研究者が書いてあるだけあって、背景やら方法やらの説明が多く、

「で、結局結論はなんやねん」と突っ込みながら読んでいた。

ので、参考になった部分のみ、ピックアップして書きたい。

また、あわせて、私が実行するアクションプランも整理する。

 

①分散学習について

当たり前だけど、一夜漬けで勉強するより、分散して学習した方が、定着しやすい。

具体的には、「前回の授業の情報について3問、先週の情報について、先月の情報について1問づつ、そして以前の学習内容と前回の学習内容に関連を持たせた問題を1問出題」するような方法が、定着のヘルプになる。

 

①ーAアクションプラン

確かにこのセオリーは分かっていたけど、あまり実行に移していなかった。具体的に実行するアクションプランは、

・プライベートのレッスンでは、前回の復習を必ず実施して、定着を図る。たまにそれ以前の復習を、キリの良いところで実施する(5回とか10回とか?)。

・学校でも、研修でも確認のため実施してみると良い。特に学校ではいつも想像以上に定着をしていないため、前回授業の振り返りは必須にしてもいいかも。

 

②精緻化について

学習者の記憶を高めるための最も効果的な方法の1つは、学習者に記憶させたい情報を詳しく説明させること、学習者に精緻化させること。

 

ということで、これも使えそう。イメージとしては、シナプスがプチプチ他の記憶とつなぎあわさることで、強固になるイメージなのかな。

 

②ーAアクションプラン

・いつも私がレッスンなどで説明してしまうことを、学習者にできるだけ説明してもらうというのも手。問題を出して、回答とあわせてその理由も話してもらうことで、より定着につながる。

・でもこれが文法だった場合は、文法を説明できるというのと使えるというのは、シナプスをつないでも効果は薄い気がする。でも、分かりやすく話すスキルとかは、精緻化させて、他の人の話しにつなげるなどしたらいいかもしれない。

 

③学習を強化するための方法:検索学習

記憶は思い出すために強化される。そのため、クイズも試験も記憶を確認しているだけでんかう、記憶を強化していることにつながる。

 

③ー1検索練習

なにかを読んだり聞いたりして学んだあと、しばらくしてその情報を思い出すことが検索練習。具体的には記憶を変化させている。

 

③ー1-Aアクションプラン

・まさに例文を自分で作成することが記憶の定着につながるのではないか。

・復習自体も効果的、分散学習に通じるところがある。

・少し日本語学習とは離れてしまうかもしれないけど、覚えたいことを何度も読むのではなく、自分の言葉で説明すると、より記憶が定着しやすい、ということか。

 

ということで、振り返ってみると学んだのは3点のみだった(苦笑)。

でもこの3点を最大限に生かしていこう。

復習を取り入れたのは、日本語力の向上に既にとても役に立っている気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Die with ZERO を読んで

私はケチだ。

どのくらいケチかというと、

湯たんぽに入れるお湯がもったいなくて、

お風呂のお湯を使って、湯たんぽにし、

朝、その冷めた液体を捨てずに、庭の花にあげるほどケチだ。

 

多分育てられ方が大きく影響していると思うが、

お金の使い方は、ものすごい慎重だし、なるべくなら出費がかさまないよう、

日々生きている気がする。

 

なので、この本に出会えたことは、

とてもラッキーだと思う。

 

まずは本に買いえてあったポイントを整理したうえで、

実際に私がこれからとるアクションについて書きたいと思う。

 

<本のポイント>

・お金は溜めても墓場まで持っていけるわけではない。

・人生を豊かにするのは、「経験」。人生で一番大事なことは、思い出作り。

・お金はその「経験」を買うために使うべき。例えば1億残して死んだら、1億分の経験をせずに死んでしまったということ。

 

お金を貯める方法、資産運用についてはいろいろと勉強してきたものの、

一方で使うための考え方についての本を読むのは初めてで、

いろんな意味で衝撃だった。

 

特に自分が変えた方が良いと思ったことは、

仕事に対するスタンスだ。

 

具体的には現在、仕事をぱつぱつに入れてしまうことがある。

そうすると、仕事の準備などで自分の余裕がなくなり、

息子の「ママ見てー!」発言にイライラしてしまったり、

今の超絶可愛い時期を楽しまずに、自分のことばかりにかまけてしまうことがある。

なんともったいないことをしてるんだろう。と気づいた。

 

で、早速昨日、仕事に追われる自分から、少し距離を取ってみた。

そしたら息子もすぐ、何かを感じ取ったようで、すごく嬉しそうにしていた。

 

ということで、この本を読んで、私が具体的に決めたアクションとしては、

 

①仕事をする目的は全て成長のためと決めた。自分を成長させてくれそうな仕事は積極的に受けるが、そこはあまり期待できそうにないものは取りに行かない。

 

②Die with ZEROを目標にする。具体的には経験に出費する。

A.息子が小学校高学年になったら、受験もあるかもしれないし、遊んでくれなくなるかもしれない。から、低学年の今のうちにしたいこと(主に旅行)は、後悔しないようにがんがんいく。

 

B.INPUT(本)への出費は惜しまない。前にこれを決めたつもりだったけど、仕事がいそがしくなってしまい、INPUTがおろそかになってしまっていた。成長を考えると、もっとしないといかん。1日30分はINPUTに費やすことにする。

 

C.美容についても出費は惜しまないことに決めた。最近外見の衰えが著しいので。

 

D.英語も、今一度やりたくなってきた。自分のSpeaking, Writing能力の低さに、もっと投資がしたい。

 

ということで、実際のアクションに落としていこう。

良い本に出会えた!

 

 

 

 

 

 

感想:僕はイエローでホワイトでちょっとブルー

友達の勧めで読んだ本、最高におもしろかった。

ブレイディみかこさんの知識と、物事に対する見方がするどくて、でもまっとうで、でも所々吹き出してしまうようなおもしろいところもあった。

 

読んでいて、へー!と思ったのが、

イギリスでは多様性格差が生まれていること。多様性があるのはリッチで優秀な一方で、英国白人ばかりの学校はランクも常に低いようで、主人公の息子は「元底辺中学校」に行くことになる。

 

また、中学校で「演劇」と「ライフスキル」の授業があるのもおもしろいと思った。

「演劇(ドラマ)」があることは、オージーの友人にも聞いたことがあったが、

この本によると、他の人の書いたセリフで演じることにより、自己表現力やコミュニケーション能力の向上につながるらしい。

本当かな?ちょっとここは突っ込んで考えたい。

 

次に「ライフスキル」の授業は、日本でもニーズがすごく高いんじゃないかなと思った。

その中のひとつとして、「エンパシー」を学んできた日のことが書いてある。

シンパシーは自分の経験を踏まえ、他人の気持ちを想像すること、

エンパシーは自分の経験を超え、他人の気持ちを想像すること=他人の靴をはくことと、

とある。

ここまで多様性に富んでいる中で、他人のおかれている環境は中々想像しづらい。

例えば裕福な、生活に何も困っていない子供が、

食べるものがなく、常にお腹が空いている状態で通学している子も気持ちを想像するのは中々難しいこと。

 

多様性のことや、それが要因となって起きる

差別や友人関係、対人関係など、

すごく大変そうである一方、このような環境におかれているということは、

或る意味とてもめぐまれてるんじゃないかな、とも思った。

すごいいい、人生の勉強になるよね。

 

また、お母さんであるブレイディみかこさんの息子さんへの言葉も、

知識と愛とに両方あふれていて、とても素敵だなと思った。

 

 

最後に、

ここに書かれている多様性が原因で、EU離脱アメリカの分断等、

大きな社会問題になっている。

日本も、これから外国人労働者を受け入れていく中で、

同じようなことが、起きていくのかもしれないな、と思う。

そんな中でやはり、多様性を受け入れる、というのはとても大事なライフスキルなような気がした。

 

息子もそうだけど、

果たして私自身は出来ているかな。

 

息子にもどんどん体験させたいし、

私も仕事や旅行を通して、どんどん体験をしたい。

Step out of the comfort zone!

 

GW終わり!

ダンナが仕事で、

子供は幼稚園休みで、

かつコロナ渦のため旅行もキャンセルした今年のGW。

 

そんな時は大概実家に帰るんだけど、

両親とも高齢だし父が治療中なこともあり、

今年は5歳の息子とガチで1週間。

 

一言でいうと、なんだかんだあったものの、息子との時間は楽しかったなー!

でっかい夫婦喧嘩もしたし、

毎日5歳とガチで向き合うのかよと、始まる前からどう時間を過ごそうかいろいろ考えたけど、

振返るとこれはこれでありというか、

息子との濃密な時間を、とても楽しめたんじゃないかと思う。

 

楽しかったこと

1.美味しいもの三昧をしたこと

イカスミの美味しいパスタ屋さんと、バターチキンカレーが最高のインドカレー屋さんに、ランチに合計4回行った 笑。

1回行ったら息子が「美味しすぎるから明日も来たい」ということで

それぞれ2回ずつ行く羽目に。

おかげで私はイカスミを2回食べれたけど、時間をおかずに食べてもあそこのイカ墨最高!

ちなみにインドカレーはちょっと胃がもたれていたこともあり、

もう近々は食べなくてもいいかな。

 

2.とにかく裏の公園で遊んだこと

息子は結構インドア派でずっとレゴとかで遊んだり、

ごっこ遊びをしたいタイプ。

ただ、私はそれが少し苦手で、ずっとそれをしてると幽体離脱状態になってしまう。

公園に行こうと誘っても、あまり行きたがらないものの、

近所のお友達がいるとなると、それは勢い良く家を出ようとする 笑

 

そのため、幼稚園が同じ近所のママと約束して、

この1週間で4回くらい遊んだと思う。

 

そこは小学生のお兄ちゃんもいるので、

息子もにぎやかで楽しいのか、

その子たちと遊ぶと、ずーっと公園で楽しそうにしている。

 

3.友達(ママ友?)とのおしゃべり

元々子供が同級生の仲良しママと、

2回ほどウチで子供を遊ばせつつ、いろいろおしゃべりした。

1回はウチでBBQをしたので、シャンパン付きで。

やっぱりお酒を飲みながら、女友達といろいろだらだら話すのは楽しいな~。

 

あと、ご近所のママも話しがおもしろくて、

公園で子供を遊ばせるのを横目に、何度か爆笑してしまった。

 

子供と、女友達と、ご近所さんと、美味しいものと。

こんな状況でもすんごい楽しかったGWだったな。

美味しいレストランと楽しい人たちに囲まれて、ホントラッキーだと思う。

 

いつかコロナも全部終わったときに、

今年のこと、思い出すかな。

世の中大変なことになってたけど、そんな中でも沢山楽しめたなって。