自己紹介!
調子に乗って1日に2本目のエントリーです。
明日もちゃんとできるかな、、(笑)
私は数年前から外国人向けに「日本語教師」をしています。
昨年検定の資格を取得したばかりで、まだまだ駆け出しです。
本来であれば今年からリアルでがっつり教えたい!と思っていましたが、コロナで「外国人が入国できない」、「リアルのレッスンもできない」ということで、
今はぽつぽつとオンラインでプライベートレッスンをしています。
今はまだ子供が幼稚園なので、もう少し時間が取れるようになったら(コロナもその頃には落ち着いているはず)、がっつりこの業界でやっていきたいと思っています。
子供が産まれる前は、株)リクルートで18年間働いていました。
不動産の営業から始まり、新規事業やゼクシィの企画、最後は本社の人事と様々な経験をしました。
リクルートは最高に面白かったのですが、高齢で結婚したこともあり、高齢妊活にすぐFOCUSしたかったため、退職しました。その後は、妊娠⇒出産⇒育児没頭⇒少し余裕が出てきて少しずつ社会復帰(今ココ)という感じです。
日本語教育の業界に足を踏み入れた理由ですが、私が高校生だったころ、父親の仕事の都合でアメリカに転勤しました。
その際、ほぼ英語が話せず、向こうの生活に適応することが出来ず、なので友達も出来ずにものすごく苦労しました。
例えば、朝から学校に行って、家に帰ってくるまで「一言も話さなかったな」と気が付く時があったり。
友達が欲しくて、「今日は誰に話しかける!」と意気込んで朝登校するものの、「消しゴム貸して」という言葉が緊張して出ず、手が震えたり。
数学の解き方に日米で差があったのか、テストで正解しているのに「Cheating!(カンニング)」と先生に書かれて0点になったり。(カンニングなんてしていない!と言えなかったことが悔しくて後で家に帰って大泣き)。
そんな毎日を過ごしていたら、友達が欲しいのに、話せない事がコンプレックスになって、顔つきがどんどん険しくなってしまい、結果自分から近寄り難い雰囲気を醸し出してしまっていました 泣
しまいには、本当に毎日がブルーで、何も楽しくなかったのが、何かのきっかけでダイエットを始めたら、減っていく体重を、体重計に乗って確認するのが、一日の唯一の楽しみになってしまいました。
で、結局拒食症。
生理も確か10か月ほど止まったような記憶が。。
前置きが長くなってしまいましたが、日本語教師になったのは、
日本に入ってくる外国人に対し、少しでも日本の生活をゴキゲンにするお手伝いがしたい、と思ったからです。
私のような思いをする人を、少しでも減らしたい、そのような方がいらっしゃれば、何かお手伝いができたらと思っています。
明日もレッスン!
頑張るぞー!